10/16 のアンプ出力抵抗及びPST回路シミュレータ リンク先の記事とダウンロードデータを修正しました。
Beta4
になります。
変更内容
・ iMemo の正しいグラフ設定の方法がわかったので修正
・ 他 小修正
2018年10月17日
10/16 のアンプ出力抵抗及びPST回路シミュレータ リンク先の記事とダウンロードデータを修正しました
posted by 店長 at 23:15| オーディオ
|

2018年07月25日
ロゴマークと会社名
法務局に「25日までに連絡しなければ登記は完了していますので」と説明を受けたから
留守電も入っていないようだし多分無事終わったんだろう。
ということでロゴマーク(会社名入り)を上げますので
何卒よろしくお願いいたします。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------

合同会社日野春サウンドデザイン は主にスピーカシステムを開発製造販売する目的で設立しました。
他の製品は企業指針に基づいて良いものだけを扱いたいと考えています。
日野春
は私が生まれ育った山梨県にかつてあった「日野春村」に由来しています。一番好きな地名です。
市町村合併により北杜市の一部となりましたが駅や周辺の施設の中にその名を残しています。
今ものどかな里山の雰囲気を保っており国蝶オオムラサキの日本有数の生息地としても知られています。
ロゴマークの左2/3はローマ字の HNH (Hi No Haru)を図案化したものです。
サウンドデザイン
はスピーカシステムの設計は「3次元の音響空間をデザインすること」と言う考えからつけたものです。
従来から使われているSound Designと少し意味合いが異なりますが
サウンドデザインが私のスピーカシステム観に最も合った言葉なのでそのまま使用しています。
紛らわしさを防ぐ意味では「オーディオにおけるサウンドデザイン」と言った方が良いと思いますが
社名が「日野春オーディオにおけるサウンドデザイン」などでは変ですし、
「日野春音響デザイン」「日野春音響空間デザイン」などは語呂は良いのですが
「スピーカから放出されたサウンドで空間をデザインする」イメージ、音場だけでない音質へのこだわり、
が伝わりにくい感じがしましたので、やはり最初に浮かんだ社名としました。
ロゴマークの四角と丸はスピーカシステムを表し「サウンドデザイン」の意味を込めています。
ロゴマークのカラーバリエーション
は製品の音質傾向や位置づけをわかりやすくするためのものです。
「ナチュラルな良い音を目指した製品と、それとは別の良い音を目指した製品と」
また「理想を追い求めた製品と、良い物をお求めやすい価格で購入いただくことに注力した製品と」
もともとの目標地点が違うことを明確にしておきたい意図があります。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
以下はかつて日野春村だったあたりの写真(再掲)

CAMERA:CONTAX 167MT, LENS:Distagon2.8/28, FILM:KODAK ULTRAMAX400,現像:haruslabo13(写真工房 石倉)

CAMERA:CONTAX 167MT, LENS:Distagon2.8/28, FILM:KODAK ULTRAMAX400,現像:haruslabo13(写真工房 石倉)

CAMERA:CONTAX 167MT, LENS:Distagon2.8/28, FILM:KODAK ULTRAMAX400,現像:haruslabo13(写真工房 石倉)

CAMERA:CANON EOS KISS X50, LENS:EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS II
留守電も入っていないようだし多分無事終わったんだろう。
ということでロゴマーク(会社名入り)を上げますので
何卒よろしくお願いいたします。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------

合同会社日野春サウンドデザイン は主にスピーカシステムを開発製造販売する目的で設立しました。
他の製品は企業指針に基づいて良いものだけを扱いたいと考えています。
日野春
は私が生まれ育った山梨県にかつてあった「日野春村」に由来しています。一番好きな地名です。
市町村合併により北杜市の一部となりましたが駅や周辺の施設の中にその名を残しています。
今ものどかな里山の雰囲気を保っており国蝶オオムラサキの日本有数の生息地としても知られています。
ロゴマークの左2/3はローマ字の HNH (Hi No Haru)を図案化したものです。
サウンドデザイン
はスピーカシステムの設計は「3次元の音響空間をデザインすること」と言う考えからつけたものです。
従来から使われているSound Designと少し意味合いが異なりますが
サウンドデザインが私のスピーカシステム観に最も合った言葉なのでそのまま使用しています。
紛らわしさを防ぐ意味では「オーディオにおけるサウンドデザイン」と言った方が良いと思いますが
社名が「日野春オーディオにおけるサウンドデザイン」などでは変ですし、
「日野春音響デザイン」「日野春音響空間デザイン」などは語呂は良いのですが
「スピーカから放出されたサウンドで空間をデザインする」イメージ、音場だけでない音質へのこだわり、
が伝わりにくい感じがしましたので、やはり最初に浮かんだ社名としました。
ロゴマークの四角と丸はスピーカシステムを表し「サウンドデザイン」の意味を込めています。
ロゴマークのカラーバリエーション
は製品の音質傾向や位置づけをわかりやすくするためのものです。
「ナチュラルな良い音を目指した製品と、それとは別の良い音を目指した製品と」
また「理想を追い求めた製品と、良い物をお求めやすい価格で購入いただくことに注力した製品と」
もともとの目標地点が違うことを明確にしておきたい意図があります。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
以下はかつて日野春村だったあたりの写真(再掲)

CAMERA:CONTAX 167MT, LENS:Distagon2.8/28, FILM:KODAK ULTRAMAX400,現像:haruslabo13(写真工房 石倉)

CAMERA:CONTAX 167MT, LENS:Distagon2.8/28, FILM:KODAK ULTRAMAX400,現像:haruslabo13(写真工房 石倉)

CAMERA:CONTAX 167MT, LENS:Distagon2.8/28, FILM:KODAK ULTRAMAX400,現像:haruslabo13(写真工房 石倉)

CAMERA:CANON EOS KISS X50, LENS:EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS II
posted by 店長 at 09:50| オーディオ
|

2018年06月20日
吸音パネル作成
頭の後方からの反射音対策の為の吸音パネルを作成した。
膨らみ完了した吸音シート(前回の膨らむ前の写真と同じ量)

元々の構想としては
部屋のスピーカ側をデッド、自分側(スピーカ側以外)をライブに
であったが
頭の後ろの反射音が強く、質的にも耳障りな感じがしたため 微修正を入れた感じ。
参考になるようなものかわからないけど
一応 構造等を貼っておく。
設計図
壁紙下地のベニヤ板作成時の図面を流用したので横向きになっている。
茶色部分が吸音パネルのフレーム、前面視のみで三面図は描いていない。
枠の後ろ側は開放、厚板に吸音材を貼るよりBetterと考えたが本当にそうだったかは?
材料
24x48x1820 :赤松(塗装した)
15x45x996 :赤松(塗装した)
2.3x40x996 :ラワンベニヤ(一応塗装した)
吸音材貼りつけ及びベニヤ鳴き防止:ブチルゴムテープ
(吸音材には着き悪かった)

枠を部屋にネジ止め

吸音シート貼りつけ完了

音を聴くときの状態

完成までの数日間は長座布団を頭の後ろに置いて暫定対策していたが
パネルに置き換えて聴いてみたところ効果は想像以上だった。
高音のきつさがほとんど無くなり
→きつさはガラスと壁の反射の周波数特性によるものだったようだ
スピーカの間だけに展開していたサウンドステージが部屋全体に広がってきた。
→ 真後ろの反射音が減少し、相対的に遠くの壁や天井の反射音が聴こえる
ようになったのではないかと感じている
自画自賛が過ぎるのは恥ずかしいのでこんなところで。
言っても6畳間だからスケールの小さい話ですが。
膨らみ完了した吸音シート(前回の膨らむ前の写真と同じ量)

元々の構想としては
部屋のスピーカ側をデッド、自分側(スピーカ側以外)をライブに
であったが
頭の後ろの反射音が強く、質的にも耳障りな感じがしたため 微修正を入れた感じ。
参考になるようなものかわからないけど
一応 構造等を貼っておく。
設計図
壁紙下地のベニヤ板作成時の図面を流用したので横向きになっている。
茶色部分が吸音パネルのフレーム、前面視のみで三面図は描いていない。
枠の後ろ側は開放、厚板に吸音材を貼るよりBetterと考えたが本当にそうだったかは?
材料
24x48x1820 :赤松(塗装した)
15x45x996 :赤松(塗装した)
2.3x40x996 :ラワンベニヤ(一応塗装した)
吸音材貼りつけ及びベニヤ鳴き防止:ブチルゴムテープ
(吸音材には着き悪かった)

枠を部屋にネジ止め

吸音シート貼りつけ完了

音を聴くときの状態

完成までの数日間は長座布団を頭の後ろに置いて暫定対策していたが
パネルに置き換えて聴いてみたところ効果は想像以上だった。
高音のきつさがほとんど無くなり
→きつさはガラスと壁の反射の周波数特性によるものだったようだ
スピーカの間だけに展開していたサウンドステージが部屋全体に広がってきた。
→ 真後ろの反射音が減少し、相対的に遠くの壁や天井の反射音が聴こえる
ようになったのではないかと感じている
自画自賛が過ぎるのは恥ずかしいのでこんなところで。
言っても6畳間だからスケールの小さい話ですが。
posted by 店長 at 21:46| オーディオ
|
