リフォームは天井に壁紙を貼る作業に時間が掛かっている。
貼る事自体は30分も掛からないのだが *プリント合板1枚分の45x360[cm]分当たり
(ノロノロしているとノリが乾いてしまう)
和室によくある木目のプリント合板に壁紙を貼るための
下地作りと貼った後に45cm間隔の溝に合わせて
カッターで整える作業に時間が掛かる。
あと2日程度で終わると思う。
同じプリント合板を使っている別の部屋の写真
この写真の部屋は綺麗で、これ位なら何もしないところだが
リフォームしている部屋の天井はかなり黒ずんでいた為やむなくリフォーム

壁紙で貼り換えが完了した部分
安っぽい?

現在のリスニングルームの構造案のイラスト

6畳長辺にスピーカを配置。
イラストは2,3年前に購入しながら鳴らせずにいる DIATONE DS-1000ZAのつもり。
スピーカ下の畳2枚を捨て
畳と同じ大きさの杉集成材の板を使って高さ20cmのステージ風にする。
スピーカの間の150cm分は杉板の下に空間を作りオーディオ機器スペースにすることで
サウンドステージから余計なものを排除する。
スピーカ背面はフスマを外した押入れ空間とカーテンでデッドエンドにし、
左右斜め後ろに音響調整板を配置してライブエンドにする。
真ん中にある丸いのはちゃぶ台。
音的には小さい方が良いはずで 丁度良いのを見つけてあるんだけど
高いのでお金が惜しくなったらコタツで代用する可能性あり。
テレビ
テレビでアメイジング・スパイダーマン2を見た。
相変わらずアメリカのSF映画は面白い。
何故か邦画やテレビドラマを2時間見るより満腹感がある。
恋人役のエマ・ストーンが可愛かった。
しかし、人の良さそうな電気技師や主人公の旧友が簡単に悪役になっちゃたり
恋人や 悪役化した元いい人 が無慈悲に死んじゃうのはアメリカ映画にしては珍しく後味が悪い。
安心して見れなくなっちゃう。
これはスパイダーマン風味なのか。
テレビ放送は
「水曜どうでしょう」「ウルトラセブン」の再放送と
両番組の間にやってる「クルマで行こう」
位しか定期的には見ていないんだけど
少し前に買ったPAL版DVDの「幽遊白書」を
幽助が闘神に転生して仙水を倒すところまで見た。
放送当時の記憶では、
これ以降は ネタ切れなのに大人の事情で無理やり引き延ばされた みたいな感じで
さほど面白くない記憶がある。
しかし幽遊白書の前半分は最高。
電気・機械のエンジニアもフンドシを締めなおして頑張らないといけないけど
音楽含めエンターテイメント分野も
国策でもなんでもテコ入れして
日本製品と文化の相乗効果を狙わないとないともったいないと思う。