2015年01月05日

松田聖子さんのSACD (ハイレゾ音源)比較


2014/11/1 blogより
>昔の音源と同時に比較試聴したわけではないので
>"seiko index"(LPからCD化された中では最古のベストアルバム 1982年)
>をダンボールの中から見つけ出し、聴き比べてから再度レポートします。
>(多分SACDの圧勝では)

僕の中でちょっとした宿題気分となっていた松田聖子さんの
SACD 「風立ちぬ」 と
CDのベストアルバムで最古の「seiko index」
の比較試聴を行いました。

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曲は
 "白いパラソル"
 "風立ちぬ"

あともう一曲
SACD「SQUALL」から "青い珊瑚礁" を
同じく「seiko index」と。


"白いパラソル" "風立ちぬ"
に関しては
全面的に SACD の方が好ましく聴こえました。
ブラインドでも同時比較ならあまり間違えないと思われます。

SACD「風立ちぬ」"白いパラソル" "風立ちぬ"  は
 情報量が多く音の密度が高い感じです。
 広がりがあります。
 DSD方式の評価でよく見かける表現っぽいですが、柔らかく気品がある とも言えます。
 声に 厚み・実体感 があります。
CD「seiko index」 "白いパラソル" "風立ちぬ" は
 10年ほど前に割と音が良いとされていた某デジタルアンプICを
 聴いたときの印象に近くて
 すっきりしていて爽やかなんだけど 情報量が明らかに減っている、感じ。
 しかし、聴きなれた聖子ちゃんサウンド(優秀録音)です。
この2曲に関しては CDはコレクションとして保存専用で良いかな。



"青い珊瑚礁"
に関しては、
SACD「SQUALL」は音の変化傾向は SACD「風立ちぬ」の2曲とほとんど同じで
全体的に良いのですが
僕のオーディオシステムでは若干 声に引っかかるようなヌケの悪さがあって
CD「seiko index」の方は引っ掛かりがなくすっきりした若々しさ
を感じました。
ただ、順番として「seiko index」の方が後から出たものだったら 「seiko index」は
「期待して買いなおしたのに音がスカスカになってるよ!」と言いたくなる気がします。
そんな感じで、「seiko index, CD」と「SQUALL,SACD版」どちらかが良いかと言われたら
う~ん 一長一短で両方大人買い!


総評
音楽は音質も含めて思い出と共にあります。
多少音質が劣っても当時の音源はそれなりの価値があるわけです。
リマスターで音質が変化してしかも悪化していたらどうしようも無い と。
松田聖子さんのSACDシリーズはstereosoundさんらしく
単なる変化ではなくおおむね上位互換的な質の向上をしてくれました。
グレート!


試聴オーディオシステム
CD・SACDプレーヤー : DENON DCD-1500RE
アンプ : BUTLER Vacuum 6W
スピーカ : 自作(某氏設計CF404-8A用箱 のデッドコピー)MyModelName "Lansing 1"
      ELECTROVOICE 205-8A 搭載 ダブルバスレフ

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posted by 店長 at 21:22| オーディオ | 更新情報をチェックする