2014年06月29日

タヌキの巣立ち。サンオーディオさんに行く。

今年も 我が家の掃きだし窓の下で生まれたタヌキ(6匹)が
親タヌキと共に先週末 巣立っていった。

先々週あたりから夜間 掃きだし窓を激しく走り回る音が大きいのと
数が多い為か 動物臭いのも多少気にはなったが
居なくなって寂しくなった。

泣き声から5/7に生まれたようなので
数えてみると生まれて45日で巣立ったことになる。

いずれにしても我が家はタヌキの巡回コース?に入っているので
これからもひょっこり現れるだろう。

(タヌキは赤ちゃんを育てるとき以外は定住しないらしい)

ちなみに餌付けはしていない。
前の家主が自分で増築した作りの雑な部分は
動物が住んだり雨宿りをするのにうってつけなのだ。

RacoonDogBabys.Jpg




最近サムライジャパンさんで真空管アンプ SV-PM200 をキットで購入した。
現在は納品待ちになっているのだが、
待ち遠しくなりメーカーの秋葉原の本社(店舗)に見せてもらいに行ってきた。

サンオーディオさん

アンプに関しては、自作やキットよりも
StereoSoundで評判の良いモデルを試聴して買った方が良い物が手に入るのではないか、
と考えていた僕がキットを買ったのは
管球王国51号でこのアンプが完成品で15万円程度にも関わらず
「びっくりの良い音」と褒めちぎられていたことと、

最近ピュアオーディオ製品が極端に高額になっている感じがして
寿命10年程度のアンプに数十万~(高めのものは普通に数百万する)はとても出せない、
と思うようになったからだ。
真空管アンプなら壊れたら自分で治せる気がするし、
部品点数が少ないので
音に影響の大きい部品を変えてチューニングすることも現実的に可能な範囲だからだ。


サンオーディオさんはガレージメーカーのため、
店舗と言っても事務所兼試聴室兼設計フロアと言う感じで、
エレベーターのドアが開くと来客を知らせるベルが鳴り
社長自ら気さくに出迎えてくださった。

1時間程いろいろなソースを楽しく聴かせていただき、質問にも親切に答えて下さった。
主だったモデルはすぐ試聴できるようになっていたようだが、
真空管アンプを聴きなれていないせいか、試聴環境に慣れないためか
僕にはアンプの音質差はまったくわからなかった。
全て同一設計者の真空管アンプだから、と言う事もあるかもしれないが。

試聴用のスピーカは

ビンテージの
ALTEC 604系(のどれか)
axiom80
三菱P610

最近のモデルは
JBL(型番わからず、ウーファ径30cm程度の3way)
B&W(型番わからず、ウーファ径13~16cm程度の2way、B&Wの中では安いモデルと思う)
FOSTEX P1000K(社長の知り合い?設計の箱入) * 型名修正(誤 P1000-E)
FOSTEX FE-103? 改造品(2個並列音場型箱入)

など。

やっぱりALTEC 604が一番楽しく聴けた。
38cmウーファは大らかかつ鈍さが無く、
ホーン型ツィータと相まってライブ的な原寸大のリアリティがあった。
但し古いスピーカなので高域の特性はソコソコで
視力が良くなって細かい部分まで見える、ような意味のリアルさでは無い。

他にもいろいろ話を聞かせていただいた。

テレビ番組「建物探訪」の渡辺篤史さんが
番組で訪問したお宅にあったオーディオ装置の音が
渡辺氏の1000万円のシステムよりも良くて衝撃?を受け
アンプメーカーであるここを訪ねてきた、とのことで
その時の写真が記念に置いてあった。

あと、サンオーディオさんでは
キットと完成品は一部部品(多分コンデンサと抵抗と思う)が違う、そうなので
自分で部品を変えて音の変化を楽しんだりチューニングする気が無い場合は、
完成品を買った方が雑誌等で評価されているのと同じ音が入手できる安心感がある。
(キットはその分かなり安い。完成品はサンオーディオさんの音作りをしているようだ)

1時間以上もお邪魔してしまったが、
久しぶりにオーディオ人と話した気がして楽しかったし、社長の人柄と音に心が癒された。

キットが届くのが楽しみだ。


posted by 店長 at 20:02| オーディオ | 更新情報をチェックする